日々妄想日記6

自粛のなか、歩いてると家々から声が聞こえる、家族が寄り添ってなんか懐かしい感じだ。いろんな場面の爺さんと子供、深い悲しみをもつ老人とそこへすっと入ってゆく幼子。生きる楽しさ。しかし、今やばあちゃんは存在感ありありだけど、じいちゃんはどうしたんだろーーーはたまた、こうした事態で、対応を早くしないと、と、飲食店はテイクアウトを打ち出しその場をしのがなくては明日さえも途方に暮れるのだ。果たしてその後はどうなるのか、今の僕にはわからない。
横殴りの雨が降っている。その中を歩いてるとなんだかそれさえもいいような気がする。延々と歩き続けるのだ。この騒動に乗じて、天地異変が忍び寄っている。天候は不安定で地震がおきるが皆さんご機嫌よろしく、変化を嫌いなのか恐れているのかしらないが、忍耐強く日々を過ごすのだろうか。