日々妄想日記15

久しぶりに雨が一日中降って、草木は潤ったに違いないがコロナを流してはくれないだろね。
「ねぇ、少し見えてきたものをかんじるんだけど」
一連の騒動の中で、気がつかないように忍びよるズル透菌が蔓延してることを。
「踊らされているじゃない、みんなどうしても今をグレードアップしたいみたいだし」
少し立ち止まって過去現在未来を考えた時、いい加減に物事に携わってないだろうかねぇ「ひょっとしたら人間の良き理解者である表現者(芸術家)も日和ってしまったかもしれないね、、、金、それが血になったのかしらね」
「どうだろう?経済だけで社会を創ることは限界を向かえたんじゃないかなぁ」これは案外的を射てるんじゃないか。広がる海面を打ち付けていた雨はやがて勢いを失っているが水溜まりがあちらこちらでのさばっている。ドラキュラが静かに寝床から起き上がるような夕暮れ、見渡せば海や河だけじゃなく、森にもたくさんの渦ができては消えてゆくようだ。

「早々とショルダーノがコロナについて本を出したようだよ」「なんだか人間の忘れ去ってゆくことの懸念をこのコロナに対してしてるようだね」僕らのというか人類の歴史は記憶の忘却に他ならないかもしれない。進化を望んだが変化でしかなかったということか、小さなささやかな暮らしを社会の中心に添えた世界にしなさいと大きなリズムが響きわたったかもしれない。ババババーンと時の流れがグルーブする。